日曜日に
加藤登紀子さんのコンサートに
出かけました。
といっても自宅から歩いて3分
板橋区立文化会館。
もう20年も前の話ですが
娘のyaeさんとバンドでコーラスを
やっていたこともあり、当時
千駄ヶ谷のご自宅や
鴨川でお会いしたこともあるけれど、
コンサートホールでの観覧は
なんと初めて。
ピアノ、バイオリン、ギターのシンプルな
構成で、最初の音に触れたら
いろいろな思いと感情が湧いてきて、
涙、鼻水‥。鼻水、涙。
前半は、時には昔の話を などご自身の歌、
後半は、ピアフ、美空ひばりなどカバー。
また曲の合間のお話で
とくに
「歌」と、「ふるさと」
は同じように流れてゆくもの
と話されたのは印象的でした。
あと、いちばん驚いたのは
幼少期に板橋区大山に
住われていたそうで
本当に不思議なご縁を感じます。
何よりも
とってもチャーミング！
素晴らしいコンサートで
感動でした。
いろんなことあるけれど
抱きしめよう。
