作詞家の松本隆さんが
テレビで作詞について話されていた。
印象深いのは
自身の体験は5%、
あとはフィクション
というバランスが聴き手にとって
一番受け入れられやすい。
『好き』という感情の表現のこだわり。
歌詞に『風』が多く使われている理由。
風みたいに、目に見えないものほど
大切だということ。
どれも興味深い。
風をあつめて、
まさに、今、
風の時代といわれている。
今夜は母と
バスケットボールで熱くなり、
松本隆作詞の歌を、聞き直したくなる
夜になった。
おやすみ。